社員評価制度

1.コンピテンシー評価
職責（レベル）に応じたコンピテンシー（行動的スキル）を定義し、社員のスキルを標準的に評価し管理します。
経済産業省のITスキル標準（ITSS）のレベルを当社の資格に当てはめているため、IT業界で（社外でも）認知されたレベルでの評価が行えます。
能力よりも、行動として顕在化（目に見える形に）されたものを評価する方が、公平性が高まり、成果に結びつく可能性も高まると考えています。

2.目標管理
部門毎の方針、参画するプロジェクトでのミッションを受け、上司との面談の上、半期毎に個人別の目標を掲げます。
定期的に目標に対する進捗状況を管理し、達成度を評価します。
部門、および、プロジェクトの目標達成に結びつくという考えから、個人の目標達成を個人の業績と考えています。