従業員の個人情報の取り扱いについて

当社は従業員の個人情報について以下の通り取り扱います。

1. 取り扱う従業員の個人情報

①基本個人情報（氏名、メールアドレス等、通常の業務や連絡に必要な情報）
②採用時提出情報（履歴書、職務経歴書等）
③人事考課情報
④健康診断結果
⑤給与関係資料
⑥写真などの肖像情報

2. 利用目的は以下の通りです。なお開示範囲は社内の必要関連部署のみとします。

（①、②等の数字は上記１．の①、②に対応）
①従業員の基本情報として、通常の業務や連絡等に利用するため
②、③配属、異動、報酬等の人事関連業務に利用するため
④従業員の健康状態を把握するため
⑤給与支給及び社会保険業務のため
⑥広報活動のため

3. 提供

委任業務を行うため、取引先にデータの提供をする場合、または社会保険手続き上、役所等へ提供する場合を除き、収集した個人情報を外部の第三者に提供することはありません。

4. 安全管理

従業員の個人情報は個人情報保護管理者を中心に十分な安全管理措置を行なっています。
具体的には保管場所の施錠、データへのアクセス制限、コピーの禁止、開示範囲の限定、作業従事者へのセキュリティ教育、委託先との機密保持契約締結等を行なっています。

5. 開示・訂正、利用目的の通知

従業員には会社が保有する個人情報の開示を要求する権利があります。
また、個人情報について、利用目的の通知を求める権利があります。
開示、利用目的の通知を要求する際には、個人情報保護管理者に口頭またはＥメールにて問い合わせをしてください。速やかに個人情報の開示、利用目的の通知を行います。
開示の結果、個人情報が間違っていた場合には、速やかに訂正します。
ただし、人事考課に関する情報については開示できない場合があります。
また、会社が保有する個人情報の利用の停止、消去または第三者への提供の停止を求めることができます。
但し以下のa)～c)に該当する場合は応じることはできません。
その場合は速やかにその旨を通知します。
　a)本人または第三者の生命、身体、財産、その他の権利利益を害するおそれがある場合。
　b)当該事業の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合。
　c)法令に違反することとなる場合。
身上に異動があった場合は、従業員は速やかに身上異動を会社に報告する義務があります。

個人情報に関するリスク

（個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざんおよび漏えいなど）に対して、技術面および組織面で安全対策を講じます。

以上

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